ヤドカリ用貝殻専門店!やどかり屋

オカヤドカリ
いらっしゃいませ!まいどありがとうございます♪m(_ _)m

 

 いらっしゃいませ!このページにお越し頂いたあなたは

 貝殻に興味が有って当サイトに来て頂いたと思います。

 貝殻は貝殻でも当サイトはヤドカリ用の貝殻の専門店です。

 店の名は”やどかり屋”といいます。

 ヤドカリ用貝殻を売っている専門ショップです。

 店主の私は 友永賢治 といいます。

 子供の頃から生き物が好きで、念願の小さいペットショップをしています。

 特にやどかりには強い思い入れが有り、屋号も 『やどかり屋♪』 にしました。

 ヤドカリ用貝殻専門店なんて、なかなかないですよ(笑)

 もちろん貝殻だけでなく、生体も販売していますよ。

 やどかりとは甲殻類の一種で、宿借の事です。

 宿(貝殻)を借りて生活している甲殻類です。

 そのやどかりも大きく分けてオカヤドカリと水棲ヤドカリに分かれます。

 オカヤドカリとは陸上で(丘)で生活するヤドカリです。

 水棲ヤドカリとは(海水)水の中で生活するヤドカリです。

 宿借(ヤドカリ)なんで貝殻(宿)が必要なんですよ!

 ここでは特にオカヤドカリに適した

 オカヤドカリに人気のある貝殻をチョイスして紹介します!

 ではをどうぞ!

 

 ■ヤドカリ用貝殻を紹介します!



 当店で飼育しているヤドカリが良く好む貝殻を集めてみました。

 紹介する貝殻は天然の物ばかりです。

 ほとんどが海外産の物ですが、実物はとても綺麗な物です。

 私も初めて仕入れて自分の手に取って見た時には、本当に

 自然の物なのに、とても綺麗で感動しました。本当です!

 綺麗な貝殻も多いので

 ヤドカリ用ではなく貝殻をコレクションしている方もたくさんおられます。



 では貝殻の画像をどうぞ!

 ↓

 ↓

 ↓

 

■マレーマイマイまれーまいまい★★★

■コシダカサザエ

こしだかさざえ ★★★★★

■サオトメイトヒキマイマイさおとめいとひきまいまい★★

■マルサザエみどり まるさざえみどり★★★★

■マルサザエ磨きまるさざえ磨き★★★★★

■カスリマイマイ黄色かすりまいまい黄色 ★★★

■キリガイダマシきりがいだまし

 

左の画像をご覧下さい!

どうです!色が綺麗でしょ♪

画像をクリックすると

貝殻のA・B面の大きな画像が見れますよ!

当店の貝殻はヤドカリ専用ですので

入荷後全ての貝殻はお湯で洗って乾燥後

販売しています!安心ですよ!

画像の横の★印は

ヤドカリから見た人気度です(当店比較)

★印の数が多いほどヤドカリに人気があり

良く引越しします。

けっして私が売りたい順番では有りません(^-^)

※5円玉は貝殻の大きさの比較用です!

 

※今まで、ヤドカリが引越ししなかった貝殻は

販売していません。

 

貝殻をやどかり屋で通販で購入ご希望の方は

↓↓↓こちら↓↓↓

●やどかり用貝殻セットの通販!

●やどかり用貝殻単体の通販!

 

※もちろん当店は店頭販売もしていますので、お近くの方はヤドカリを店頭に連れて来て頂いて、サイズと形をご納得いただけるまで、見て頂いて購入くださいませ。

 

生体以外の飼育用品(引越し用の貝殻や人工飼料や人工海水等)も通販で購入できますよ!

やどかり屋飼育用品の通販のページはこちら!

 

■貝殻の雑学

貝殻の色について!


貝殻にはいろいろな色彩や模様をもつものも多いが、それらは色素によるものと構造色とに分けらる。

前者は多様な物質からなる生体色素(biochromes)の一種で、殻形成時に外套膜縁の腺から分泌される。

これらの色素の多くはコンキオリンと緊密に結合しているために分離が難しいとされ、色素本体についての研究は少ない。

コンクパール(ピンクパール)で知られるピンクガイのピンク色など、一部の色はポルフィリンであるとも言われるが、ポルフィリン自体があまりに多様なものであるため、ほとんど説明になっていないとの指摘もある。

また、殻の外面にある色彩は保護色であると考えられるものものあるが、巻貝には先のピンクガイのように殻口内面が鮮やかな色に彩られるものも少なくない。

これらの色彩は貝が生きている時には外部からほとんど見ることができず、二枚貝の殻の内面の色彩はなおさら見えないため、他の生物の視覚に対するものとは考えらない。

このような例では色彩自体には意味はなく、生体防御物質などの分泌があり、その結果として色が付いてしまうのではないかとの推定もある。

構造色は真珠などに見られる七色の色彩で、これは水平に何重にも重なった結晶の層間で反射した光が互いに干渉することで現れるが、個々の結晶自体は原則として無色透明である。

ただ真珠層を構成する基質に種々の色素があったり、結晶構造の微細な違いや微量な物質の含有などにより様々な色の真珠層ができあがる。

真珠層は、ほとんどの貝では殻の内面に形成されるため、生時は外部から見えない。

また巻貝ではオキナエビスやアワビ、サザエなどの古腹足類で真珠層がよく発達するが、比較的新しい系統ではほとんど発達せず、二枚貝でも比較的古いとされるキララガイやアコヤガイ、淡水のイシガイ科などによく見られる構造である。

真珠層の形成は他の構造より時間がかかるため、比較的寿命の長いものに発達するのではないかという説もあるが、かならずしも一致しない例も多い。

貝殻は生きた貝の状態ではその表面に模様があるが、海岸で拾うものは模様がなくなっている場合が多い。

これは、死んで流される内に、表面が他物と摩擦して削られるためでもあるが、成分が海水に浸食されるためでもある。

また、生きた状態の貝でも、その表面が腐植したり、破損したり、その表面がきれいでない場合が多い。

なお、古い部分が破損しやすいのは一部の種では特徴になっている。


●●●オカヤドカリ飼育用品の通販はこちら!●●●

Copyright © since 2004. yadokariya.jp All Rights Reserved.